メラレウカ


メラレウカは最近人気のオーストラリア原産の樹木の一つです。葉っぱの美しさに加えて冬も常緑であることから人気を呼んでいます。

メラレウカはたくさんの種類がありますが、私が育てているのは左の写真の「レボリューションゴールド」です。
葉色は一年中きれいですが、冬の寒い季節と春先に新芽が伸びる季節が最もきれいな黄金色をしています。左の写真は12月の様子です。
葉に日の光が差し込むと、更に輝きを増して大変に美しく観賞できます。

樹形につきましては、私は放任で育てておりますので、このような自由気ままな樹形となっていますが、枝が細くて剪定しやすいので、丸みをおびた形に整えたりなど好きな形に剪定することが容易にできます。ネットなどで見てみると、整った形に刈り込まれていたり、スタンダード仕立てになっているものもあるので、参考にしながら自分の好きな樹形に整えていくのも楽しいでしょう。

 


 

 

 
科名・属名
フトモモ科メラレウカ属
植え場所
日当たりのよい場所
別名
ティーツリー
株間
1 m
分類
常緑低木
耐寒性
やや弱い
原産地
オーストラリア
耐陰性

一応あるが、下のほうから葉が枯れ込んでくる

用途
鉢植え、庭植え
病害虫
特になし
樹高
1 ~3 m
栽培の難易度
花期
5~6月
私のおすすめ度
★★★

 

主な品種


レッドジェム

春夏は緑色の葉っぱで先端の新芽がが赤く色づく品種です。寒さに当たると赤い色がさらに鮮やかに色づきます。

葉はほのかな柑橘系の香りがします。
耐寒性はやや弱く-2℃~-4℃くらいです。

スノーインサマー

白い綿のようなかわいらしい花がスモーク状に咲きます。
他の品種よりも比較的寒さに強く、耐寒性は-5℃くらいです。


レボリューションゴールド

一年を通して美しいライムグリーンの葉を茂らせます。株が充実してくるとブラシ状の花を咲かせますが、花はつきづらいです。
耐寒性はやや弱く-2℃~-4℃くらいです。

コットンキャンディ

初夏から晩秋まで、香りの強い薄いピンク色の花をたくさん付けます。
耐寒性-6℃くらいです。 

   

 

メラレウカ

樹木の成長は早いですが、枝が細く剪定が容易なので、邪魔な枝は刈り込むとよいでしょう。
横にはあまり広がって伸びていかないので、狭い場所にもおすすめです。

樹木の上のほうでは新芽が出る力が強いので、よく茂っていますが、下のほうではほとんど出てこないので、樹木の成長と共に、下半分くらいは葉っぱが何もない主幹だけの状態になってきます。これは日陰で育てている我が家に限ってのことなのかもしれません。メラレウカは日光があたらないと枯れこんでくる植物なのだそうです。
また、日向で育てていても、葉が茂りすぎるて下枝が日照不足になると、枯れ込んできます。 適度に枝を間引いて樹木の内側まで日差しが入るようにするようにすれば、下枝の枯れ込みを最小限におさえることができるのだそうです。
また、強めに剪定する方法でもよく芽吹くようで、これは試してみましたが、根本的な日当たりの問題が未解決なためか、我が家のメラレウカは強剪定を施したのみでは今のところ下枝からは芽吹いてくれていません。

耐寒性

寒さには若干弱いので-2℃~-3℃以下で冬越しできるかどうかは注意が必要ですが、我が家では毎年最大-5~-8℃くらいまで下がりますが、冬越しできています。左右に別の常緑樹も植えてあるので、それが防寒になっているのかもしれません。
葉っぱは冬は特にきれいな黄金色になりますが、1月2月の極寒の時期になると、寒さで若干葉先が痛んで黒ずんできます。

メラレウカ植え場所

日当たりのよい場所が理想ですが、日陰でも十分育っています。ただし日が当たらないと下のほうから葉が枯れ込んでくるので、上のほうだけ葉が茂るバランスのよくない株になってしまいます。このような場合は手前に丈の低い低木類を植えて下のほうを隠すか、または思い切ってスタンダード仕立てにしてしまうという手もあります。
スタンダード仕立てとは、樹木の下の小枝を全て切って幹だけ長くして、上の部分だけを茂らせ仕立てたものです。茂らせた上の部分は、丸く刈り込んだり、傘のように下に垂れ下がるように仕立てたりします。具体的にはこんな感じです。(園芸ネットより)

メラレウカ(メラウニカ):レボリューションゴールドSTD 10号樹高1.5~1.6m


枝は横方向へは それほど広がって伸びていきませんが、もし伸びたとしても邪魔な枝は簡単に剪定できるので、狭い場所にも植えられます。剪定には強いので刈り込みは問題ありません。

 

メラレウカ用途

庭植えのほか、鉢植えにも適しており、配色の違った葉っぱや草花を組み合わせて、おしゃれな寄せ植えを作るのも素敵です。
庭植えの場合のおすすめの植え方としては、シンボルツリーとして庭の中央に植えて、手前に背の少し低い低木類を植えれば、バランスのよい花壇ができると思います。



樹高

樹高は3mくらいです。枝が細いので邪魔な枝は簡単に切り落とせますので樹高や樹形の管理は楽です。


増やし方

5月~6月に挿木で殖やすことができます。


管理のポイント

  • 水切れに弱いので、鉢植えの場合は水やりに注意します。庭植えの場合は、特に乾燥するような場所でない限り、水やりは不要です。

  • 春から夏の新芽が成長する時期に肥料を与えます。

  • 主幹が細くて不安定なので支柱を立てます。

 

我が家のメラレウカ

上述の通り、樹木の上のほうだけフサフサしていて綺麗なので、2 階から眺めるのが一番美しいです。
特に葉っぱに日光が当たると、黄金に輝いてほれぼれします。

この場所に植えて4年くらい経ちましたが、大きくなりすぎて困るといったことはありません。
成長が早く上方向にはよく伸びますが、伸びすぎたら上をカットしています。

樹木の下のほうは葉っぱが枯れてしまって全く生えてきていないので、日陰の庭では生垣には向かないと思います。

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■ドドナエア「パープレア」
■金メギ「オーレア」




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■ヒメシャラ
■ヒメマサキ
■ゴシキヒイラギ
■セイヨウヒイラギ「サニー・フォスター」
■メラレウカ
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