季節の庭

１月はかなり寒い日が続き
外に出るのもおっくうになってしまいます

そんな感じなので
庭の様子にも
なかなか気がつかないでいるのですが

ふと見ると
枯れ葉の陰に
ちぢこまった新芽がすでに待機しており

春の準備をしています

紫キャベツ＆ルブス

11月に作った寄せ植えです

真冬の姿が心配だったこの鉢

ルブスは常緑とのことでしたが
この寒さで葉っぱは枯れてしまっています

紫キャベツも
寒さのためか虫に食われたのか
わかりませんが
葉っぱの周りがすり減っています

植えた当初とは
少し違った姿となっています

枯れたように見えるルブスは
よく観察すると
青い葉っぱが残っているので
死んではいないようです

春になればきっと
ぱぁ～っと芽吹く

そんな姿を想像しながら
心の中でひそかに
春を楽しみに待っています

ハボタン

寒い冬が大得意のハボタン

寒さが厳しくなるにつれ
よりいっそう
生き生きと
色つやがよくなってきました

我が家の庭には
絶対欠かせない存在です

ユーフォルビア
　 “ブラック　バード”

耐寒性は問題ないユーフォルビアですが
ユーフォルビアの中でも
この品種は初めて育てる品種で
冬はどんな姿になるのかなと思っていましたが
特にしおれることもなく色もきれいなままで
我が家の冬のレパートリーが１つ増えて
大変喜んでいます

他の植物との寄せ植えにしたいと思ったのですが
こう見えてなかなか個性が強くて
他との相性が難しかったので
とりあえずこれだけで観賞中ですが
1つだけでも十分存在感があります

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シレネ　ユニフローラ
“ドレッツ　バリエガータ”

１年を通して観賞できるシレネ　ユニフローラ

真冬だけはこのような
枯れたようなかわいそうな姿になってしまいます

でも近づいてよく見ると
ちゃんと生きているのがわかります

枯れ葉と枯れ葉の間に
緑の葉っぱがちゃんと待機しています

寒さにちぢこまりながらも
春がくるのを
じ～っと待っているのです

なんともけなげです

春の姿はこちら >

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多肉ちゃん♪

寒さに弱い多肉植物は
冬の間はお部屋にとりこんで
楽しみます

名前を忘れてしまったこの子は
下葉が少しずつ枯れて取れていき
上のほうにしか葉っぱが残っていません

だんだん株が貧弱になってきたので
増やしてみることにしました

葉っぱを手で取って
こんな風にならべてみました

まずは切り口を乾かします

数日たって切り口が乾いたら
多肉用の土に挿すのが普通ですが
私は数日過ぎてもずっとこのまま
放っておいたりすることが多いです

放っておいても
土がなくても
自然に発根してますので♪
→こんな感じに

発根したら私は
多肉用の土ではなく
普通の赤玉土に植えます

多肉用の土をわざわざ買うと高くついちゃうので・・・

こんないいかげんなやり方でも
わりと大丈夫です

多肉ｊ

葉っぱを取りさったあとの
残りの親株です

葉っぱもあと少ししか残っていないので
全滅する前に
増えて欲しいものです

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